胚移植 ~待ちに待ってました!~
2020年12月29日 2回目の胚移植
とうとうこの時がやってきました!!
前回の1回目の胚移植は7月でした。
その時陽性だったなら、今頃もう安定期だろうなあ~
なんて、考えたりもしますが。。。
これまで、連続で採卵を続け、5個の前核期胚を凍結してます。
今回、そのうちの2個を胚移植します。
経験のある方はご存知だと思いますが、本来胚移植は原則1個。
(多胎児を防ぐためだそうです)
でも、35才以上の人は2個まで移植可能。
もう年末の休み中だったということもあり、今回は旦那様に着いてきて貰いました。
旦那様とはケンカばかりしてますが、今回旦那様がいてくれてホント心強かったし、とても嬉しかったです!(^^)!
定刻の時間に、手術の階の待合室で緊張しながら待ってました。
今日は、私を含め7名の人達がいました。
私は1番最初に呼ばれ、更衣室で着替え、トイレを済ませたら、すぐ手術室へ
普段見ない、男の先生の担当でした
最初に培養士さんからの説明がありました
今回の受精卵は、評価3点(4点満点)の4細胞期胚と、評価3点の3細胞期胚の2個を移植しました。
先生は、始終何かと話しかけてきて、私をリラックスさせてくれました。
黙ったまま、何をされてるか分からないのは不安ですからね
モニターを見てて、細いカテーテルが体内に入っていくのが分かりました。
感覚はないけど
受精卵は培養液とともに、子宮の奥に流し込まれましたが
受精卵はモニターでは見えないくらい小さいので、
その後、2人の培養士さんに、カテーテルにまだ受精卵が残ってないかの確認作業があります。
前回の胚移植の時は、これがなかなかうまくいかず、カテーテルの中から受精卵が出ていかず、何回もチャレンジしましたが、今回は1回でOK!!
無事に子宮に受精卵2個おさまりました!!
あとは、私の子宮のベッドで2個の受精卵が分割し続け、成長し、着床するのを待つのみ!!
受精卵がこのお腹の中にいると思うと、それだけでほんわかした気分になります💛
手術室に呼ばれてからあっという間で、所用時間10分くらいで終了
その後、安静にしておくこともなく、着替えて、会計済ませて帰りました。
あとは無理をせず、ストレスを感じない、ストレスを溜めない生活をとしようと思います。
と思ってましたが、年末年始また色々なことが。。。
この続きは、また次回に
今日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。