結婚3年目アラフィフ妻『モモ』の妊活の記録! 奇跡はおきたのか?!☆彡

50才になりました!50歳でも妊活を楽しみながら、明るく前向きに想いをつづります! その想いは必ず赤ちゃんへ繋がっていくのか?! 

6回目の採卵 ~採卵の詳細~

 

2020年10月10日(土)
6回目の採卵をしました。

これまでの流れは
採卵1回目+2回目 ⇒ 2個の胚移植 ⇒ 陰性
≪リセット≫

その後、
採卵3回目(2個採卵 ⇒ 受精卵1個)
採卵4回目(2個採卵 ⇒ 受精卵1個)

採卵5回目(1個採卵 ⇒ 受精卵1個)

現在、3個の初期の受精卵を凍結済みです。

見ての通り
1回の採卵に対して少数しか採卵できず、
受精卵もそれぞれ1個づつなので、
効率の悪い採卵になってます。

今年の5月からずっと採卵し続けているので
卵巣も疲れているかもしれません。
薬や注射で人工的に卵胞を大きくしているから。
まして、1生理周期にダブル採卵しているし。

で、今回、6回目の採卵をしました。
他の人のブログを読んでいて、病院によって、
対応が若干違うんだなぁと思ったので、
私が通っている福岡のクリニックについて
書きます。

まず、受付を8:10までに済ませます。
但し、8:10までに病院に到着し、すぐ
ボルタレン座薬】(痛み止め)をお尻に
入れておかなければなりません。

その後、しばらく待合室で待っていると
看護師さんから呼ばれ、更衣室で全裸になり、
手術着に着替え、手術室の控室の部屋に案内されます。
そこは、カーテンで仕切られた簡易ベッドが
あります。そこでしばらく手術の順番を待ちます。

その後、看護師さんが呼びに来られて、
手術室へ案内されます。
手術室では名前の確認をされ、当日の担当の培養士さん
が直々に挨拶に来てくれます。
ここのクリニックの培養士さんは、若い人が多いです。

その後、手術台に乗り、脚は固定されます。
私はベッドに寝た状態で、モニターをみてます。

膣の中を洗浄した後、局所麻酔をします。
他の人のブログを読むと、
麻酔をしないで採卵すると相当痛いらしい!(゚д゚)!
局所麻酔も薦めない病院もあるようですし、
全身麻酔をする病院もあるらしいです。

ここのクリニックでは、局所麻酔を薦められます。
局所麻酔自体、チクっと針を刺す感覚はありますが
我慢できないほどではありません(*´з`)
右と左にそれぞれに局所麻酔をして、その後すぐ
採卵が始まります。

卵胞に管を刺し、その中の卵胞液ごと吸引し、
培養室で、その中にちゃんと卵子がいるか
確認します。
採卵する時の機械音が鳴り、それが聞こえると
ちょっと安心します。

私の場合、もっと複数個の卵胞に管を刺し、
採卵しているのですが、
その中に卵子がいないこともあり、
卵子が採れるのは、少数になっています。

でも、本来の自然妊娠の場合は、
毎月どっちかの卵巣から1個づつしか
排卵しないので、
1度に複数後、採卵するってことが
いかに人工的であり、
身体に負担がかかっているか
わかる気がします。

それでも、どうしても【顕微授精】に
頼らなければなりません!!
あの若い培養士さんに頼るしかありません。
どうかよろしくお願いします!!(^^)!

手術後は、止血のためにガーゼが入れられ、
しばらく控室で横になり、安静にします。
その後、手術医の先生から内診をうけ、
ガーゼを取ってもらいます。
その時に、採卵の個数を教えて貰います。

 

今回の採卵は【2個】でした‼️

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その日の採卵する人数にもよりますが
所要時間は、受付から会計までで
2時間ちょっとくらい。

この時は、4回目の採卵になるので
費用は242,000円でした。(凍結料金は別)
1回目だと374,000円です。
なので、連続して採卵する方が少し安いです。

私ももう50歳だし、経済的にももう限界を
越えてきたので、採卵はあと1回かなぁ



では、今日はこの辺で。
今日も読んで頂きまして、ありがとうございました。