採卵後検診 ~胚盤胞まであと一歩でした②~
前回の続きを書きます。
2021年4月17日
採卵後の検診で、培養を続けている受精卵の凍結状況を聞きに病院へ
前回の通勤の時、直々に院長先生と培養士さんの説明を聞いてて、胚盤胞まで成長しそうだったので、ちょっと期待していましたが。。。
順調に分割してだけど、あと一歩で胚盤胞だ!という直前で息絶えてました
動画を見せて貰ったら
頑張って分裂してて、あと少しというところで動かなくなってました
期待してただけに、ショックが大きかった・・・
顕微授精始めたのが、ちょうど1年前
その時、49歳
その半年後に50歳になり
現在、50歳と半年
もし、もし、これから順調に妊娠・出産した場合、51歳で初産!
新米ママです
なんか想像するだけで可笑し、面白そうだなぁってニヤけてきます(#^.^#)
有り難いことに、ここの病院は、患者の年齢を理由に治療を拒んだり、治療を辞めるよう勧めたりされません。
確率的にはとてもとても厳しい現実かもしれない
だけど、先生の方から、もうそろそろ・・・なんてことは一切言われません
それより逆に、次はどうしますか??と次の周期も治療を勧めて来られます
ホントに有り難いです
妊活にチャレンジできることが嬉しいし、とても有難く思ってます
現在、昨年9月に採卵した前核期の凍結受精卵が1個あります。
これを最後だと決めてました。
この受精卵を【胚移植】するのが、妊活の最後だと決めてました
でも、いざ、ここにくると、まだやっぱり諦めきれない
旦那様にも、8回目の採卵で最後にするからと宣言したのに。。。
先生にも、この採卵で最後にしますと言ったのに
やっぱり諦めきれない
でも、経済的な余力はもうありません
既にお金を借りている状態だし・・・
それより一番大事なのは、卵子があるかどうか!です
2周期続けて、1個しか卵胞が大きくならなかったし
あとどれくらい卵胞が残っているのか。。。
お金をどうにか工面しても、卵胞がなければどうにもなりません
まだ悩んでます
次、生理がきたら、また通院です
それまでに、今後のことを決めておかないといけません
もうちょっと考えようと思います
今日も最後まで読んで頂きましてありがとうございます