妊活について ~妊活を振り返る①~
只今、生理待ちです
今度生理が来たら、また通院です。
それから【胚移植】の周期に入ります。
現在、前核期の凍結受精卵が2個あり、この2個を同時に移植します
もう採卵はしないので、ホントにホントにこれで最後!!
妊娠出来た時の覚悟も、出来なかった時の覚悟もしてます!
どっちに転ぶかで、私の人生は真っ二つに分かれます!
妊娠して出産出来た場合。。。
出来なかった場合。。。
色んな妄想するけど、どっちの未来も未知の世界だなぁ。。。
それでも、絶対、子供との生活を選びます!!
では、備忘録として、この2年間の妊活を振り返ってみようと思います
2019年2月 (48歳5か月)
まだ結婚する前に、産婦人科で妊活プランの検査を受診
鉄分不足だったので、鉄剤の薬を飲み始めたのが私の妊活の始まりでした
この時、AMHが1.86
48歳という年齢からすると良い方とのこと
初めて産婦人科で内診受けて、両卵巣に10個くらい卵胞が見えました
2019年4月(48歳7か月)
入籍しました!
2019年6月(48歳9か月)
産婦人科から紹介され、地元の有名な高度医療の不妊治療のクリニックを受診
年齢の壁が高く、受け入れづらい様子でした
48歳での治療の実績がない事や、48歳での妊娠は難しいだろうとのことで、やんわりと優しい口調で治療はしない説明をされました
更に、旦那様の問題もあり、彼は泌尿器科を受診
精子が精管から出て来ない無精子症でした
2019年8月(48歳11ヶ月)
旦那様が、他県の大学病院で、泌尿器科の名医より無精子症の手術を受けました
結構大手術で、術後の傷跡は今でも痛々しい
術後は精子が出てきてくれると信じ、私も妊娠を諦めませんでした
2019年9月
モモ 49歳になりました!!
その後も私はそのクリニックに通い、排卵を確認したり、旦那様の精子をチェックしたりしましたが、なかなか精子は出て来ませんでした
このクリニックでもお手上げ状態で、何もして貰えなくなったので、別の不妊治療が出来るクリニックを2、3件受診しました
でもどこも、49歳の不妊治療は受け入れて貰えず、
ただ、そのうちの1つのクリニックから【DHEA】のサプリを処方して下さいました
それは、卵子を若返らせてくれると言われているサプリでした
それを飲み、卵子を保ちながら、また別の方法を考え続けました
2020年2月(49歳5か月)
結局、旦那様はまだ精子が出ないため、手術した大学病院を再受診
精子が出てこないということは、手術失敗だったということですね*1
あんな大手術したのに。。。
2020年4月(49歳7か月)
旦那様を手術してくれた名医が福岡のクリニックでも、【男性不妊治療】の外来医師として勤めているとのことで、そこに、藁をもすがる思いで夫婦2人で受診
旦那様はそこで再手術
但し、今度は【TESE手術】といわれる、睾丸から直接精子を取り出す手術を受けました。
手術自体は、比較的簡単だったようです
その時、5本分の精子を確保し凍結ました!!
今、振り返っても、ホントにその時凍結精子を確保出来ててよかった!!
それからが私の本格的な妊活の始まりです!!
そのクリニックで、旦那様の精子凍結も管理してもらい、私の治療もそこで診て貰えることになりました!
やっとやっと、49歳の私を受け入れて下さるクリニックを見つけれたのです!!
しかし!! その頃、コロナが始まり、なかなか通院が難しくなりました
職場には内緒で、福岡への新幹線通院することになりました
では、この続きはまた次回
今日も最後まで読んで頂きましてありがとうございました。
*1:+_+