胚移植に向けて ~着床するために調べてみました~
リセット後、1月20日に生理が始まり、
次は自然周期で胚移植をします!
胚移植後の着床について調べてみました~!!
東京の、ある高度生殖医療のクリニックのHPやブログを引用にしてます。
勝手にごめんなさい( ;∀;)
体外受精の着床率を上げるためにできること【食事編】
◆たんぱく質を摂る
・タンパク質を多めに取ることが、妊娠しやすい体を作ると考えられている。
・大豆、牛・豚肉の赤身、マグロ、カツオ、卵などの良質なタンパク質の摂取を心がける。
◆糖質を抑える
・糖質を控えることで、体内の糖化を防ぐことにつながる。
・体の中で、タンパク質が余分な糖が結合すると、たんぱく質が変性・劣化して、AGE(終末糖化産物)となります。できるだけ、血糖値を上げない食生活を送ることが大切。
◆良い油を摂る
・妊娠するために、良質なコレステロールを取りましょう。
・コレステロールは、女性ホルモンと男性ホルモンの材料で、卵子や精子などの細胞膜の形成にも、良質なコレステロールが必要です。
◆妊娠しやすい身体へ導く栄養素を摂る
・ビタミンD、鉄分、葉酸、亜鉛などの栄養素を摂りましょう。
・ビタミンDには免疫作用があります。
・鉄分は、子宮内膜を作ったり、赤血球の要素となります。
・葉酸は、赤ちゃんの神経や脳をつくる働きがあります。
・亜鉛は、細胞分裂を促す働きがあります
体外受精の着床率を上げるためにできること【生活習慣編】
◆適度に運動する
・適度な運動することで血行が良くなり、卵巣機能の向上が期待できます。
・出産に向けて体力を付けることも出来ます。
・適度な運動を行い、ミトコンドリアを活発にし汗をかくことで代謝が良くな
ります。
◆良質な睡眠をとる
・睡眠中には女性ホルモンの分泌を調整している成長ホルモンが多く分泌されています。ホルモンのバランスを整えるために、規則正しく睡眠をとりましょう。
◆体を冷やさない
・身体の冷えは血行不良となり、卵巣機能の低下につながる恐れがあります。
特に下腹部を冷やさないことを心掛ける必要があります。
・灸、漢方、カイロプラクティックスなども血流改善には有効です。
以前から妊活に向けて色んなもの読んでいるので、
着床について大事なことは分かっているつもりでしたが、
あらためて意識が変わりました!!
これからはもっと意識を高めて実践していきます(^_-)-☆
今日も最後まで読んで頂きましてありがとうございました!