結婚3年目アラフィフ妻『モモ』の妊活の記録! 奇跡はおきたのか?!☆彡

50才になりました!50歳でも妊活を楽しみながら、明るく前向きに想いをつづります! その想いは必ず赤ちゃんへ繋がっていくのか?! 

胚移植に向けて ~エストラーナテープについて~

12月だからなのか、何故か毎日バタバタしてて、あっという間に2週間過ぎてしまいました~
ブログも書けてないし、年賀状もまた作ってな~い!!

2020年12月12日(土)
胚移植に向けて、また福岡への通院が始まりました。

先月【8個】採卵出来て、でもそのうち正常な受精卵が【2個】残り、それ以前に採卵して凍結している受精卵を合計すると、現在【5個】の前核期胚の凍結受精卵があります!

でも、どれも、分割する前の前核期胚です。
今後胚移植して、前核期胚が子宮の中で着床し、分割し成長していきます!!

この5個の正常な受精卵たちに魂が宿りますように💛
とても楽しみぃ~♬
元気に着床して、分割して、早く大きくなってね~♡♡♡



そのため、それから2週間、2日おきにエストラーナテープ】を、都度3枚貼ることになりました。

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この貼り薬が、どんな風にホルモン補充になっているのか、気になったので調べてみました!!

以下は、ある関西の不妊治療のクリニックのブログから引用してます。
(勝手にごめんなさい(*ノωノ))

 

エストラーナテープ】不妊治療では体外受精胚移植を行うときによく使われます。
卵胞ホルモンの働きにより、月経周期の前半は子宮内膜を厚くし、受精卵の着床の準備をします。
月経周期の後半は、黄体ホルモンとともに働いて子宮内膜を受精卵が着床できる状態にしてそれを維持していきます。

 

エストラーナテープ】は、卵胞ホルモンを成分とした貼り薬です。
卵巣から分泌される卵胞ホルモンにもいくつかの種類がありますが、その中でも最も強力なエストラジオールが主成分となります。
本来は、卵巣機能が落ちて卵胞ホルモンが不足した状態のときにホルモンを補う目的で使用されます。


エストラーナテープ】の一番の特徴は、なんといっても貼付剤ということ!!
貼り薬というと痛みのある個所に貼るというイメージも強いかもしれませんが、エストラーナテープの場合は、専門的な言葉を使いますと、ドラッグデリバリーシステムと言って、お薬を効率よく吸収させて目的の場所へしっかりと届けるために工夫された製剤です。
貼った場所で効果を現すのではなく、皮膚から吸収され血流に乗って作用部位(子宮など)まで到達して作用を発揮します。

同じ量のエストラジオールを内服するよりもエストラーナテープを皮膚に貼付する方が利用効率がよいと考えられます。

 

ということです。 

この3枚のテープに守られているので、これからもちゃんと忘れずに貼ります。 


今日も最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました。