結婚3年目アラフィフ妻『モモ』の妊活の記録! 奇跡はおきたのか?!☆彡

50才になりました!50歳でも妊活を楽しみながら、明るく前向きに想いをつづります! その想いは必ず赤ちゃんへ繋がっていくのか?! 

服用しているサプリについて(続編)

今日は、前回の続編で、現在私が服用しているサプリについて書きます。

 

 

服用しているサプリは

ビタミンD (ファンケル) 1日1錠

葉酸 (DHC) 1日1錠

DHEA (病院からの処方) 1日2カプセル

EPADHA  (ディアナチュラ)  1 日4粒

 

前回は、①ビタミンDについて書きました。
今回は、②葉酸 と ③DHEA について書きます。

 

葉酸

これは、不妊治療している人は大多数の人が服用しているのではと思います。
妊活の際も、その後妊娠中も必要とされています。


葉酸はビタミンB群の一種で、代謝に関係し、たんぱく質の生合成を促進する栄養素です。細胞の生産や再生を助けて体の発育に役立ちます。
また、細胞の分裂や成熟にも大きく関わるため、特に胎児にとっては重要な成分。

・妊娠前から十分に摂ることで、お腹の赤ちゃんの脳や脊髄(せきずい)の発達異常である「神経管閉鎖障害」のリスクを減らすことができるされています。


葉酸1日の摂取の推奨量を18歳以上の男女ともに240㎍とされています。妊娠を計画している人や妊娠している人は、更に1日240㎍の追加摂取が推奨されています。

・ 葉酸は、ブロッコリーやホウレンソウ、枝豆などの緑黄色野菜や鶏レバーなどに多く含まれています。

 

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では、次に

DHEA


・ DHEAはデヒドロエピアンドロステロンの略称で、副腎や卵巣から分泌される男性ホルモンの一種ですが、女性の体内ではエストロゲンを作る材料になり、不妊症の改善に効果が期待できることから、【マザーホルモン】とも呼ばれています。

・ DHEAの摂取により、体外受精・顕微授精のための採卵数が増えるという報告が、学会でも報告されています。また、卵巣予備能の指標となるAMHの数値が改善される等、卵巣機能を高める作用があるといわれています

・ DHEAは加齢に伴い分泌量が低下してしまうのです。DHEAは20歳をピークに徐々に分泌量が低下し、40歳になる頃にはピーク時の半分しか分泌されなくなってしまいます。その事からDHEAを補充すれば卵胞の発育能が上がるのではないかという考えが生まれてきました。実際、4~5ヶ月のDHEAの摂取により、血中AMH量の増加、採卵数、胚の質や妊娠率が有意に増加するという臨床学的な報告があります。


・ DHEAの働きによって、生活習慣病などのリスクを減らすことができるというのです。そのため、メディアでは【若返りホルモン】とも呼ばれています。

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上記は、すべてWEB上で書かれてあることです。
勝手に引用して、ごめんなさい。

妊活中・妊娠中に飲用するものなので、あらためてちゃんと調べてみました

 

 

では、また次回。

今日も読んで頂きましてありがとうございました。