結婚3年目アラフィフ妻『モモ』の妊活の記録! 奇跡はおきたのか?!☆彡

50才になりました!50歳でも妊活を楽しみながら、明るく前向きに想いをつづります! その想いは必ず赤ちゃんへ繋がっていくのか?! 

2回目の採卵

妊活の歩みを振り返りながら書いてます。


2020年6月上旬

2回目の採卵に向けて、5月末より2日毎に通院。
なかなか卵砲が大きくならないのです。
クロミッド】と【ディファストン】を飲み、
採卵日の前日は、指定された時間に自己注射!!

読んで頂いている人に、何か為になるようなこと書きたいけど、
通院して、薬飲んで、自己注射する流れは
たぶん他の人達と一緒だと思います。
ただ、年齢により治療内容が違うから、
人によって飲む薬が違ったり、
点鼻薬などを使用している方もいるかと思います。


2020年6月8日
今回も同じ、朝8:10までの受付
新幹線で通院してるので7時前には家を出なければなりません。
クリニックに着いたらすぐ痛み留めの【ボルタレン座薬】を
入れます。


「今日は採卵する人が多いなぁ~」
採卵する人の待合室は満席です!( ;∀;)
かなり、密です!!
最後の方に呼ばれ、手術の控室へ


控室のベッドで横になってると、やっと看護師さんが呼びに来て
さぁ、手術室へ!!


手術室入っていくと、前回の採卵の時とは違う女医さんでした。
女医さんも看護師さん達も皆さん優しく対応してくれます。
手術台に上がると、たとえ採卵がどういうものか分かってても緊張する~

f:id:nobumaman:20200908090638j:plain


「では、麻酔するよ~、チクッとするよ~」と声掛けてくれます。
局部麻酔。そんなに痛くない。
採卵が始まると、すぐ女医さんが何か言ってる(*'ω'*)
何か、看護師さんや培養士さんと、ぼそぼそ話してる。


1ヶ月前の採卵の時には無かったのに、今回【チョコレート嚢胞】が出来てました!!
急きょ、それを採ることに。
【チョコレート嚢胞】とは、卵巣に月経血成分が貯留することで
卵巣が腫大した状態のことのようです。


今回、このチョコレート嚢胞がまだ小さかったので、
採卵の時に一緒に取ることが出来ました!!
急きょ、チョコレート嚢胞を摘出したので、
しばらく控室で抗生剤の点滴をすることに。
早く帰りたいよ~(*ノωノ) と思いながら、点滴を見つめてました。


その後、女医さんより「今回は卵子5個取れましたよ」と。
私の年齢からすると【5個】は優秀ではないでしょうか?
ちょっとほっとしたような、うれしい気分でした。


あとは、その【5個】卵子ちゃんが、
ちゃんと正常に受精卵になりますように~!と願いながら、
また新幹線に乗り、帰宅しました。




続きは、また次回
今日も読んでいただいてありがとうございました。