コロナ禍の妊活!!
妊活の歩みを振り返りながら書いてます。
2020年4月下旬
生理3日目
コロナ拡大中に、福岡のクリニックへ通院が始まりました。
世の中はStay Homeだし、会社からも県外移動禁止令出ているので、会社の知り合いに会わないように、こっそり通いました。
まず、採血!
私は血管があまり見えなくて、看護師さんも血管探すのにひと苦労。
ベテランの看護師さんでもいつも苦笑い。
ここだと見定めて、針を刺すけど、血が流れず、やり直し。
ああ、痛い…
結果待ち、1時間。
どうやら、ホルモン値を調べているみたい。
やっと診察室に呼ばれ、エコーで卵胞の大きさを図ります。
生理3日目なので、また卵胞は小さい。
小さいのが5個くらいありました。
黒い丸い卵胞が見えただけでも、ほっとします。
まだまだどうにか私の卵子は、頑張ってます
卵を大きくする飲み薬と自己注射が始まりました。
前にも述べましたが、本来なら不妊治療する人は必ず受講する勉強会があるのですが、それがコロナ禍で中止になったため、
これ、自宅で読んでおいてくださいね、と分厚い資料を渡されました。
かなり詳しく分かりやすく書かれてあるのですが、それでも最初のうちはとても難しく感じられました。
他の人のブログを読むと、薬や注射の説明など、詳しく丁寧に書かれていて、とてもためになってます!!
というのも、私が通っているクリニックでは、診察の時も詳しい説明がありません。
【クロミット】や【ディファストン】という薬を飲んでいますが、
これが、どんな作用があるか、何のために飲んでいるのかなどの説明はありませんでした。
自己注射にしても、教えられた通りに薬剤をミックスし、下腹に注射することは出来るようになりましたが、何のために注射しているのか、
自己注射は何に効果があるのか、ちゃんとした説明はありませんでした。
いや、あったのかもしれませんが、私の記憶に残らないくらい薄っぺらい説明だったと思います。
ちゃんと忘れず薬を飲むこと、注射も打つことを強く指示されたので、とにかく忘れずにやりました。
このクリニックは、通院患者も多いし、院長先生のことも信頼しているし、
何より、49才の私を受け入れて下さったことが嬉しかったので、何も迷うことなく、院長や看護師さんから指示されたことはやってます。
まさしく、崖っぷちの不妊治療なのでね(*^-^;*)
まだ、最初なので卵胞が大きくなるスピードが分からないせいか、次回は3日後、
更に次は2日後、また2日後と頻繁に通い、やっと初めての採卵日が決定しました!
続きは次回に。
読んで頂きましてありがとうございました。