旦那様 TESE手術を受けてくれました
妊活の歩みを振り返りながら書いてます。
2020年4月上旬
旦那様の精子くんがなかなか出てきてくれないので、県外の大学病院の泌尿器科の白石先生に電話相談したところ、福岡県の不妊治療のクリニックでTESE手術が受けられることになりました。
白石先生は、福岡県の不妊治療のクリニックで、臨時で男性不妊治療の担当医をされてたのです!
(モモの地元は記載してないのですが、福岡県は県外にはなりますが比較的近いです)
精子くんが出てこないことには妊娠出来ません。妊活しようにも、先に進まない。
旦那様にはまた手術を受けてもらい、精子を取りだし、5本凍結保存することが出来ました!
TESE手術は、手術時間は短めで、数時間後には当日帰宅出来ましたが、費用は保険適用外なので、約20万円しました。
きっと、旦那様の無精子症で悩まれてる人は多いと思います。皆さん、色々な想いを抱えながら、治療されてると思います。
旦那様のせいでもないし、夫婦2人で想いを1つにして治療していくしかありません。
福岡の不妊治療のクリニックでも、予想以上に旦那様が奥様と通院されてます。
不妊治療って、年齢的に高齢の人が通ってるイメージだったんですが、若い人も結構いらっしゃいます。
私は49歳だから、今このクリニックでの最高年齢は私だろうなぁと思いながら、私がこのクリニックで、不妊治療成功の最高年齢記録を作ってやるぞ❗️と真剣に思ってます。
ここの院長先生が、49歳の私を受け入れてくれるか不安でしたが、 旦那様の凍結精子もあるし、急いで頑張りましょう!と言ってくださいました。
この約1年は、ずっと旦那様の治療に時間もお金も費やしましたが、やっと精子が冷凍保存出来たので、これからはやっと私の妊活が始まります!!
続きは、次回に。
お読みくださいましてありがとうございました