やっと妊活出来る病院に出会えました

あぁ～～
８月から頻繁に、ブログ書こうとしてたのに、
１０日間も間が空いてしまった・・・(´；ω；`)ﾌｳ～ｯ…
実は、旦那様大喧嘩して、精神的にそれどころじゃなかったのでした。
元々、うちは喧嘩多い夫婦ですが、今回はかなりヤバかったあ
やっぱり、夫婦がうまくいってないと、精神的にマイってしまうし、
ストレスは妊活に悪いから、最後はちゃんと仲直り出来て良かったです。

あらためて。
アラフィフ【モモ】は、2018年10月に、48才の時に主人と出逢い、付き合い、
その半年後の2019年４月に入籍し、旦那の親と同居生活。
結婚も遅かったから、当然妊活も48才から。

2020年6月
まずは、妊活するにあたり、旦那様の方に問題ありまして。。。
精子くんが出てこないのです。
睾丸では、精子は作られているようですが、射精しても出てこないのです。
なので、2019年8月に精管の通りを良くする手術を受けました。
足の付け根のところを左右両方8センチくらいづつ切って手術をしたようです。
結構、大きな手術でした。
傷口は痛々しくて、とても可愛そうでした。
場所が場所だけに、ガーゼで当てても擦れるし、はがれるし、痛いし。。。
それでも、旦那様は弱音も言わず、我慢して痛みに耐えてくれました。

その頃私は、当時通ってた産婦人科から紹介状をもらい、
体外受精、顕微授精が出来る、地元で有名なクリニックに転院してました。
これで、私も妊活のスタートラインに立った！と思ったのですが、
そこの先生の口からは、
もう48才だし（その数ヶ月後には49才）、まだ新婚さんなら、日々の夫婦生活を楽しむ
（自然妊娠の意味）のが良いと思いますよ～と、言われました。
そのクリニックでの、高齢出産成功の事例が47才までだということと、
48才で顕微授精をしても、妊娠・出産できる確率は５％以下だと言われました。
お金も時間も負担もかかる顕微授精より、自然妊娠を頑張ってみたらどう？と優しい口調で言われました。

要は、顕微授精しても可能性低いし、お金勿体ないから諦めたがいいよってことですよ。

ショックでした・・・呆然としました
優しい口調で言われましたが、さじを投げられたんだと、すぐに思いました。
自分の年齢のことは重々分かっているですが、子供が欲しかった。
どうしても旦那様との子供が欲しかったのです。

どうしても、諦められなかったので、
じゃ、今後どうすればいいのか先生に尋ねたところ、
まずは、旦那様の精管を通りを良くするために、泌尿器科に行ってごらんと言われたので、旦那様も病院に行ってくれるようになりました。
しかし、地元の病院ではその手術が出来る先生が居ないということで、他県の大学病院を紹介されました。
そこで、泌尿器科でその分野で著名な 白石先生 に診て貰うことが出来ました。

2019年8月
白石先生の手術を受けることが出来ました。
私は、やっとこれで妊活スタートできる！と期待充分でした！！

結婚してまだ４ヶ月でしたが、それまでに何回も通院してるし、
病院も３回転院しましたし、旦那様は手術を受けて痛い思いしたし、
これからは二人で協力しあって、子作り頑張ろうね！と誓い合いました。

ですが、また問題が・・・

続きは、次回
お読み頂きましてありがとうございました。